四方さん通信No64
お疲れ様です。
今回もタルモード学で心に響いたことを
紹介していきたいと思います。
世界に正しいことだけしかしない人はいない。
必ず悪もしている。
物事に完全に善、しかないものは存在しない。
なぜならば見る人や状況によって
悪くなってしまうからだ。
水も飲み過ぎれば体を冷やすし水中毒になる。
覚せい剤もなくなったら
痛み止めや麻酔を作れなくなってしまう。
人も同じで見る人や状況によっては
悪だと判断されることを必ずしている。
豚肉を食べればベジタリアンや
イスラム圏内の人から見たら悪なのだ。
だから「清濁併せ呑む」善も悪も理解した上で
自分の中で判断を下し人を信じる。
自分の中で行動を決めて
実施していくことをしかなきゃいけない。