四方さん通信No55
お疲れ様です。
今回もタルモード学で心に響いた
ことを紹介したいと思います。
現実的であれ。理想を信じる。
一見矛盾するようだが矛盾しない。
目標は理想的にアクションは
現実的に生きることが重要になる。
夢や目標を決めるときは「現実的にできるかどうか」
「自分でできるかどうか」ではなく
理想を掲げ、その理想を達成できると
信じることからスタートする。
そして、理想を信じ、具体的に理想を
現実化させるときに現実的に、事実ベースで
アクションプランを設定していく。
これが逆になってしまっている人をよくみかける。
目標を現実的にしてしまい
アクションを理想論にする人!!
目標は自分にできそうな現実的なもの。
だからチャレンジのきっかけにもならないし
面白くワクワクもしない。
しかし、アクションプランは理想論で
「〜〜だった人もいる」「〜〜になる可能性がある」
「自分だけは上手くいくはず」と言った
根拠ないものにしてしまう。
理想を掲げ、その理想を達成できると
信じることからスタートしていきたい。