四方さん通信No50
お疲れ様です。
今回もタルムード学について学びました。
特に響いたのは、
「何も打つ手がないときにもひとつだけ必ず打つ手がある。
それは、勇気を持つことである。」
打つ手がなくならないことの方が重要だと
いうことを忘れてはいけないこと
再確認しなくては行けない。
多くの人は打つ手がなくなってから
本気を出してなんとかしようとする。
しかし打つ手がなくなってしまった
状況を作った考えや準備不足こそが問題である。
準備万端に挑んでも時には万策が尽きることがある。
そんな時も多くの人は戦う前から諦めて
動かなくなったり困難を受け入れてしまったりする。
しかし勇気を持って行動することで
どうせ負けたものに
もう一回チャレンジして戦うことが可能になる。
悪あがきをしなくても負け
悪あがきをしてダメでも負け。
しかし悪あがきをして活路が見いだせれば
挽回が可能です。
どんな時も諦めずに勇気を持って
戦い続けることが勝つ人間の絶対的な要素である。
もっと勇気を持ってやっていく。